2026.11.05
鳥取で庭の雑草対策をするなら?防草シート・砂利・人工芝・コンクリートの選び方と失敗しないコツ🌱
「春から秋まで、毎週のように草取りをしていた」
「夏の暑い日に草を抜くのがつらい」
お庭の雑草は、外構のご相談でとても多いお悩みのひとつです。
雑草の勢いが落ちる秋から冬は、じつは雑草対策を考えるのにちょうどよい時期です。
草が少ないうちに地面を整えておけば、来年の春からの草取りをぐっと減らすことができます。
この記事では、雑草対策のおもな方法と、それぞれの向き・不向き、よくある失敗をご紹介します。
雑草対策のおもな方法
1. 防草シート+砂利
地面に防草シートを敷き、その上に砂利をのせる方法です。日光をさえぎって雑草が育ちにくくなります。
- よいところ:比較的取り入れやすく、砂利の色や大きさで雰囲気を変えられる。歩くと音が出るので防犯にも。
- 気をつけたいところ:シートの品質や敷き方によって、効き目や長持ちの度合いが変わります。砂利の上に落ち葉や土がたまると、そこから草が生えることもあります。
2. 人工芝
一年中緑のお庭を楽しめる方法です。下に防草シートを敷くのが一般的です。
- よいところ:芝刈りや水やりがいらない。お子さまやペットが遊ぶ場所にも。
- 気をつけたいところ:夏の強い日差しで表面が熱くなることがあります。年数がたつと色あせや毛のへたりが出ることもあります。
3. コンクリート・インターロッキングなどの舗装
地面を固い素材でおおってしまう方法です。
- よいところ:雑草の心配がほとんどなく、駐車場や通路にも使える。雪かきもしやすい。
- 気をつけたいところ:費用は砂利より高くなることが多いです。水はけを考えないと、水たまりや冬の凍結の原因になります。
4. 防草効果のある土(固まる土)
水をかけると固まる土を使う方法です。
- よいところ:土のような自然な見た目で、すき間の多い場所にも使いやすい。
- 気をつけたいところ:施工の仕方や、雪・凍結・人や車が通る頻度によっては、ひび割れや欠けが出ることがあります。
5. 植物で地面をおおう(グランドカバー)
背の低い植物で地面をおおい、雑草が生えるすき間を減らす方法です。
- よいところ:見た目がやわらかく、季節の変化を楽しめる。
- 気をつけたいところ:植物が広がるまでは、草取りが必要です。

どの方法を選べばいい?
迷ったときは、その場所を「どう使うか」から考えるのがおすすめです。
| 場所の使い方 | 合いやすい方法 |
|---|---|
| ほとんど人が入らない家の横・裏 | 防草シート+砂利 |
| 子どもやペットが遊ぶ | 人工芝 |
| 車を停める・自転車を置く | コンクリートなどの舗装 |
| 花壇や木のまわりを自然に見せたい | グランドカバー・固まる土 |
ひとつの方法にしぼらず、場所ごとに組み合わせると、費用と使いやすさのバランスがとりやすくなります。
よくある失敗
- 草を残したままシートを敷いた:根が残っていると、シートを押し上げたり、すき間から生えてきたりします。最初の草取りと整地が大切です。
- シートの端やつなぎ目にすき間がある:わずかなすき間からも雑草は出てきます。重ね方や端の留め方に気をつけましょう。
- 水はけを考えていない:水がたまりやすい場所は、冬に凍ったり、苔が生えたりする原因になります。
- 安さだけで選んだ:薄いシートを選んだ結果、早く破れて張り替えになることもあります。
鳥取は雨や雪の多い土地なので、とくに「水はけ」は工事の前に確かめておきたいポイントです。
費用の考え方
雑草対策の費用は、広さ・選ぶ方法・地面の状態(でこぼこ、水はけ、今ある草の量)によって大きく変わります。
「最初の費用」だけでなく、「何年くらいで手直しが必要か」「毎年の手入れの手間」も合わせて比べると、長い目で見て納得のいく選び方ができます。
秋・冬に雑草対策の工事をするよいところ
雑草対策の工事は、草が勢いよく伸びる春や夏よりも、秋から冬にかけてのほうが進めやすいことがあります。
- 草が少ない:生えている草が少ないので、最初の草取りや整地がしやすくなります。
- 地面の様子が見やすい:草におおわれていないぶん、でこぼこや水がたまる場所が分かりやすくなります。
- 春に間に合う:雑草が芽を出しはじめる前に地面を整えておけば、春からの草取りの手間を減らせます。
ただし、雪が積もっているときや地面が凍っているときは、工事ができない場合もあります。天気や地面の状態を見ながら、日程を相談して決めていきましょう。
また、雪が降る前のこの時期は、雨や雪どけ水がどこに流れるかを確かめるのにもよいタイミングです。雨の日に庭を見て、水がたまる場所を写真に撮っておくと、ご相談のときに役立ちます。
まとめ
雑草対策を考えるときのポイントは次の3つです。
- 場所の「使い方」に合わせて方法を選ぶ
- 最初の草取り・整地と、水はけをていねいに
- 費用は、その後の手入れの手間も合わせて比べる
草が落ち着いている今の時期に準備をしておけば、来年の春は草取りに追われずにすむかもしれません。
ノエルガーデンでは、お庭の広さや使い方に合わせた雑草対策のご提案をしています。「草取りから解放されたい」と感じたら、お気軽にご相談ください🌱